2019.12.12いのちのおはなし(いのちの授業)小学校
いのちのおはなし (いのちの授業)
〜自分を大事に生きていけるように〜
本日、川崎の公立小学校にて「いのちのおはなし(いのちの授業)」の特別授業に、
お手伝いスタッフとして伺ってきました。
この活動は、助産師さんを中心として、4年前からスタートしている特別授業です。
本日は小学2年生の約90名の子ども達と共に「いのち」について振り返ってきました。
「しんぞうの おとを きいてごらん」の絵本からスタートしました。
そして、はじめて手にする聴診器を持ち、自分の心臓の音、友達の心臓の音に耳を澄ませました。
「生きている!」
改めて感じる瞬間となりました。
また、赤ちゃんの模型をみんなで抱いてみました。
「小さい、重い」など様々な声を聞くことができました。
1人ではここまで生きてこれない。お母さん お父さん 先生そして友達・・・。
私のことを大事に思ってくれている人・・・
みんなで考える時間となりました。
この活動に参加させて頂き、かけがえのない時間を子供たちと一緒に過ごさせていただきました。
今後も活動に参加させていただきながら、「いのちのおはなし(いのちの授業)」が少しでも広がり、
子ども達の「生きる力」になっていければと思っています。
最後に・・・
スタッフの皆様そして貴重なご縁を繋いでいただいた方々に心より感謝申し上げます。
恩送りの活動にご支援を頂いている皆様へ
本日、特別授業の中で読まれた絵本「しんぞうのおとをきいてごらん」を、学校へ寄贈させて頂きました。
日頃よりのご支援、心より感謝申し上げます。
「しんぞうのおと きてごらん」の絵本はこちらをクリックしてください