2019.04.02【こども食堂支援】採れたてホウレン草を届けよう~収穫編~
この度も子ども食堂支援として、ホウレン草を頂戴しに、茨城県の畑に行ってまいりました!前回のジャガイモに引き続き、観音寺さんの運営される「スサキ保育園」の園児の皆さんと共に、行方市の畑に行ってまいりました!!
朝早くに都心を出発し、高速を飛ばして1時間半、茨城県潮来(いたこ)市のスサキ保育園に到着。それから園児さんと一緒に行方(なめがた)市にある畑に向かいます。
20分後、見渡す限りさえぎる物のない広々した、のどかな場所に到着。恩送りメンバーの僧侶たちも、軍手と長靴になり収穫用段ボールを抱えて集合です。
ホウレン草の旬は冬なのですが、この日 掘らせていただいたのは、冬越しして大きく大~きく育ったホウレン草たち。背丈が50~60㎝にも成長した”BIGホウレン草”です。
通常、スーパーマーケット等で見るホウレン草は20~30㎝ですから、実に倍の大きさ!!体の小さな子供たちから見たら、とてつもなく大きな野菜に思えたことでしょう。
いつも快く畑に入らせてくださる農家の方に助けて頂きながら、園児と共に収穫を始めます。新鮮でみずみずしい冬越しのホウレン草はシッカリと根を張っていますので、茎を折らずに引き抜くのは意外に難しく、どうしてもぽきぽき折れてしまうので苦戦しました。
収穫は実に、大きなポリ袋に8つ分程。収穫されたホウレン草は、豊島区内のこども食堂にお届けします。