2021.11.22法要館「神在祭(かみありさい)」イベント終了のご報告(11月14日〜21日)

法要館「神在祭(かみありさい)」イベント終了のご報告(11月14日〜21日)

法要館八柱霊園前では、同施設内にある八柱 出雲大社において「神在祭イベント」を11月14日〜11月21日までの1週間にかけ行いました。

おかげさまで天候にも恵まれ無事滞りなく終えることができ、ご報告いたします。


「神在祭」のダイジェスト動画

(下記の写真をクリックしてください。リンク:YouTube)


お立ち寄りいただいたり、参拝された方、初めての方も多くいらしていただき、ありがとうござました。

この「神在祭」の期間中は200〜250名の方にご参拝いただきました。

「神在祭・特別御朱印紙」

八柱 出雲大社においては「神在祭・特別御朱印紙」の頒布がありました。


期間中の特別イベント

下記イベントはコロナ禍ということもあり、参加人数の制限を行い、距離を取りながら開催いたしました。

「特別合同祈祷式」

・出雲大社埼玉分院神職による「特別合同祈祷式」

参列された方お一人お一人に玉串をご奉納していただき、願いを込めお参りいただきました。

「ミニブーケ作り」

・日比谷花壇による「ミニブーケ作り」体験

ご準備いただいたお花からご自身で選ぶところからスタートし、参加者それぞれのオリジナルの素敵なブーケができあがりました。

「特別セミナー」

・一般社団法人終活ケアサポートによる終活特別セミナー/迷惑をかけない「夫婦の終活」のコツ

終活というキーワードもあり、真剣に耳を傾ける参加者が多く、質問も活発に出ていました。

「神在祭」を終えて

一般に旧暦10月を「神無月」と申しますが、これは全国の村々里々にお鎮りの神々が、1年に1度、目には見えない「神事(かみごと)」を司られる「大國主大神」さまがお鎮りになります出雲大社にお集いになられ、人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」がなされる故事に由来します。それゆえ、古くより出雲地方では旧暦10月は神さまがお集いになられる月ですので「神在月(かみありづき)」と申しております。島根・出雲大社webサイトより

八柱 出雲大社では

島根・出雲大社の祭事に合わせ、「神在祭イベント」を行いました。とてもたくさんの方にお参りいただき、島根とのご縁を結んでいただきました。まだまだ八柱 出雲大社は知られていなく初めてお参りになった方が多くいらっしゃいました。期間中イベントを考えご案内させていただきましたが、予想以上のお問い合わせをいただき、申し込みをお断りした方には大変心苦しく思っています。

島根・出雲大社は人々の“しあわせ”のご縁を結ばれる神さまとして広く世に知られています。

八柱 出雲大社からも地域の皆さまや人々の“しあわせ”を願いこれからも活動していきたいと思います。

ぜひ「神在祭イベント」ダイジェスト動画をご覧ください。

(下記の写真をクリックしてください。)