2020.03.11パラスポーツ(ボッチャ)支援
障害者支援の一つとして、障がい者スポーツに力を入れておられる甲賀市へ。
NHKの連続テレビ小説「スカーレット」の舞台となっている信楽焼きの町でもあります。
ボッチャ(パラスポーツ)とのご縁から、
甲賀市との繋がりができ、
本日、甲賀市長とパラスポーツについて情報交換を含めお話を伺ってきました。
間も無く完成するユニバーサルデザインの新体育館が、全国障がい者スポーツ大会のボッチャ会場になります。
今甲賀市ではボッチャの人気が高く、子供からお年寄りまでたくさんの方々が競技を楽しんでおられるそうです。
誰でも参加できるスポーツであるボッチャの魅力を改めて知ることができました。
今後益々、スポーツ(ボッチャ)を縁に、世代を超えた交流できるたり、地域交流になることを願っております。
そもそもなぜパラスポーツ(ボッチャ)??
恩送り会員である僧侶のお子さんが難病にかかってしまい、現在車椅子生活をされています。
車椅子のリハビリ入院をした際に出会ったのがボッチャだそうです。
体力が衰えていた時期に出会ったのがパラスポーツ(ボッチャ)。
お話を伺ってみると、ボッチャのおかげで、
楽しみを見つけ、生きる喜びや希望を見つけるきっかけに。
今では、周りの方との関係も豊かになり、家族みんなで楽しめるスポーツにもなったそうです。
1人でも多くの方にパラスポーツを知ってもらいたい。そして、家族の楽しみやこれからの希望になって欲しい。
との思いを伺い、一般社団法人 恩送りで少しでも応援したい。と今回のご支援につながりました。
ボッチャ支援金:100,000円
お忙しいお時間を頂いた市長並びに、関係の皆様ありがとうございました。
また日頃より恩送り活動にご支援いただきている皆様 本当にありがとうございます。
今後も大切に活動を続けていきたいと重います。
一般社団法人恩送り一同
参考リンク